戻して行くからねー!!
と、今年始めの日報で抱負的に書いていたのに…中々戻れそうで戻れねぇぇぇー!!!!
話は変わりまして、先日ツイッターで不穏な呟き(腫瘍が自潰云々…)を漏らしてしまったんですけども…;
お騒せしてすみませんでしたとコソリこの場で土下座。
取り敢えず、その時の皮膚を破って顔を出したものは腫瘍でなくピンク色のどろりとした膿でした…;;;
そもそも何で腫瘍だとつぶやいてしまったのかというと、異変に気付いたのは今月の2日か3日に既に日課になりつつあります猫がゴロンと仰向けになって『お腹撫でるのにゃー』に応えている時、下腹部(肛門&股間に近い付近)に、ぽこんと膨らんだ箇所が突如生じていたんです、それが日に日に大きくなり、たまたまこの頃、排便も見られなくなり…。
これは、もしや便が詰まってしまったモノかー!?
と思い。
動物病院に連れていったのが8日の夜。
先生は触診するや、
「これ、便じゃないね便も有るにはあるけど詰まるほどは溜まっていないから。」
じ、じゃぁ何なんですか?
「んー、腫瘍かなぁ、でココとココの皮膚(股間の左側付近)の腫れが赤黒くなっているでしょ、ココもう少しで破けそうだから…」
や、や、や、破けたらどうなるんですかー!?(蒼白)
中略
まぁ…どうなるのかの説明はして頂けましたが…それでも想像しがたい状況でありますので、ネットで検索…腫瘍が皮膚を破り露出する事態を「自潰・自壊」(じかい)と言うのか…ならばと「猫 腫瘍 自潰」で検索するとそのほとんどが「乳腺腫瘍」という乳ガンの事例が出てきますが、私の知りたいそれ以外の場所の自潰が見つからないよ…でも自潰するとその後がどんな日々になるのかは乳腺腫瘍でも伝わりました…(悲鳴)
つか、猫の乳腺腫瘍すげぇ恐い…恐いけどちょ、待って…もう1匹いる半年違いの17歳茶トラに…ん?お乳の1つがシコリみたいになってる?ってそのひと月前ぐらいに気が付いてたんですけどけどー!?
ま…まさか―――!?(震撼)
実は恐いのと、もう1匹の猫で気持ちに余裕がないのとで診察に行けていなかったのですが…GW明けたら診察に連れて行こうとようやく決心したこの頃です。(涙)
ちょっと話が逸れましたが、11日の午前3時頃に皮膚が破れピンク色のスライムのような質感のモノがボトボトとと同時に独特の異臭が溢れ出まして…同時に猫がいまどれほどにしんどく痛辛いかのと思うと、自分が辛くてしんどくて堪らないってのが本当に情けない。(痛苦しいのは当猫であって自分は痛みを感じる訳では無いのに辛いとは何事だというね…;)
朝を待って動物病院に駆け込み、破けた部分から出せるだけの膿を洗い出して、注射して薬を貰ってまた明日という流れ。
どうやら今回のは腫瘍ではなく膿が溜まって破れ出たという事で暫く傷口を濡らしたテイッシュで1日1、2回ピタピタと湿らしつつ洗って出る膿出してと。
先生曰く「それで治まればいいなと思うんだけど、でも膿むような事など滅多にない部位なんだよね…。」
そんなんで暫くするとまたボコリと硬いものが出現して来まして…。
「うーん、これが膿を出す本体かもしれない、これが膿の親玉(膿瘍)なのか、もしくは腫瘍か…取り敢えず親玉なら今処方している薬で膿の増殖は抑えられるから、暫くこれで様子をみてみましょう、もし連休中に破れることがあったら携帯に連絡ください。」
うっうっ。(泣)
ちなみに初診の時に(以前お世話になっていた動物病院には少し思う事があり違う動物病院にしたのです)レントゲンを撮ってくださったのですが、1月の日報で書いてた大腸の腫瘍は、今回のとは別にしっかりと存在感アピールありました。
いや、腸に在るのは知ってたけど知ってたけど!!
出来るだけ苦痛を避けて送ってやりたいと思って選んだのに、
結局は、どっちをどう選択しても、辛い目に合わせてしまうんだなぁ…嗚呼。