すごいよ!!左京さん


■2008年3月のある日、某宅でBGMがてらに流しはじめたMAXDVD…。
そのタイミングと同時に半ば強制的に落描きをせよと、ばかりに「この間、 100均で買ったんだー、好きに使っていいよ。(笑顔)」と『らくがきちょう』が テーブルの上に投げ出された。

破璃たつき氏&SATSUKI氏「なんですとー!!???」

あー、なんかこの展開、前にもどこかであったような?(白々)
そうは言っても『気が付いたら目の前にあった紙に何か描いている。』 といった性質ではない面々(自分も含む)なのは解っているので、
それ以上は無理強いせずに、
まぁ、言いだしっぺが始めないことにはなー…カキカキ。

暫らくカキカキしていると…。



まるでこの黄色い声援に呼応するかのように、
破璃氏の手が動き出す!!




そしてMAXDVDを目にしながらSATSUKI氏、
「この女の子達って左京の『あの顔』を知っても…?(汗)」

いや、違うよSATSUKIさん、あの子達はきっとこうだYo!!




「ちょっ、待っ…それじゃ、ファンというより信者?」
「はっ! そうか、左京は金持ちの息子でなくて教祖だからこその
あの待遇だとか!?」
(※今まで映しだされた映像をフラッシュバックさせつつ…)
「うわ、すごい違和感ないじゃん!!!!」
「そうか、そうだったのか! 真嶋教ね!!」
(それとも、開眼教?:汗)
そして破璃氏の手にも勢いが増す!!






だが……そんな教祖様もボルゾイオープンの敗北によって、 急激に信者が減っていってしまったのです。
何より、教祖自身が「自分に足りない何か」を解ってしまった。

「しゃーないなぁ、イチから出直しや!」

こうして、左京様は修行にでたのでした。








<SATSUKI氏描画による左京様のお仕事お修行模様>

以上、「 セクシーMAX外伝 すごいよ!!左京さん 」〔完〕




えっ? 自分がカキカキしていたものはどうした? ですか? それはですね…全部SATSUKIさんの所です……あれー?(汗)



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